脱原発と平和な社会は、みんなの願いです。

私たちは東アジアの平和の構築に貢献したいと願っています。 私たちの活動のキ-ワードは、「反核」・「平和」・「連帯」です。「反核」はいかなる理由にもかかわらず核兵器の使用に反対し、過去のアメリカの広島・長崎への原爆投下の責任を追及し、全世界的な市民運動として米政府の謝罪を求め、同時に、アジアを侵略の対象にしてきた日本社会の植民地支配の清算を求めます。「平和」は戦争がないということに止まらず、いかなる差別もない社会を意味します。「連帯」は過去の歴史を踏まえて日本のイニシアチブによるものではなく、アジア諸国の人たちとの対等な立場での共同作業です。