がんは感謝すべき細胞です

乾 健治氏

インターネットで、「がんは感謝すべき細胞です」を引くと出ています。
がんは血液病です。がんと言う宣告を受けたら『しめた、直せる時間を稼げた」とすべきだ、という。即身体のアルカリ化に取り掛かります。食習慣改善に合わせて、その効果的処方の一つが丸山ワクチンだと言うのです。
手術は切開により当該箇所が酸素に触れ、身体は酸化が促進されます。それを阻止しようとして、がん細胞が身体をアルカリ化する。このため、がん細胞が増殖します。医者はこれを”転移”という専門用語を使い、患者をあきらめさせる、と聞いたことがあります。
手術をすると、病院には数十万円の利益が出ますが、丸山ワクチンの場合、1回210円の注射代、1ヶ月15回、1年ほどの注射でがんが治ったとすると、210*15*12=37800円しか入りません。自宅療養ですみますから、もちろん、病院には入院費も入りません。
ちなみに、抗がん剤、放射線治療は100%ではありません。身体に大きなダメージを与え、しかも非常に高額です。丸山ワクチンを使われたら、病院は大損なのです。丸山ワクチンを嫌うのです。
がんの手術は、患者の救済ではなく、病院の救済です。
但し、丸山ワクチンも万能ではありません。抗がん剤、放射線治療の併用もあるようです。
がん末期には非常な苦痛に見舞われます。これは極度の酸化による苦痛であり、丸山ワクチンを使うと、アルカリ化により、苦痛から解消されます。
以前、『がんは忌むべきものではない』という記事を読んだことがあります。ネットで調べたら、まさにこれが見つかりましたので、抜粋を記載します。
私が見たのは、あかるいネット、です。

以下に“あかるいネット”の「がんは感謝すべき細胞です」の抜粋を、そのまま載せます。
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私たちの腸内には、約500種の細菌がおり、その数は約100兆個といわれています。
私たちは、この細菌様たちと共生しています。
まさに、腸内は小宇宙です。
私たちの心身は「宇宙」そのものです。

この腸内細菌の形態は、健全な状態ではビフィズス菌を中心とした乳酸菌が優勢になっています。
この場合、腸内での分解・消化・原子転換・合成・吸収などの活動が本来の生理システムに従い、バランス良くスムーズに営まれます。

その結果、綺麗なサラサラした正常な血液が腸内で作られ、私たちの健康が維持されています。
ところが、 肉・卵・牛乳および乳製品などの動物性蛋白質や ビタミン・ミネラルがほとんど取り除かれた精白食品(白米・白砂糖・白パンやうどんなどの小麦粉製品・白砂糖・食塩)、化学調味料、農薬や食品添加物まみれの食品、 外国から輸入された食品などは、人類悠久の歴史の中で、腸内細菌様がほとんど経験のないものです。
つまり、本来の生理に合わないものですので、分解・消化以下の動きがスムーズに行われなくなります。
すなわち、これらが腸内に停滞し腐敗していきます。
「腐」という字は「五臓六腑」の「府の中の肉」です。
その結果、蛋白質(アミノ酸)から有害物資(アミン・アンモニアなど)やガスが発生し、バクテリアやウイルスが作られます。
これと同時に、今まで劣勢だった大腸菌やウェルシュ菌などの悪玉菌が優位となり、腸内細菌構成比のバランスが乱れます。

やがて、腸粘膜を刺激して、微小な傷を与え、そこから有害物質やウィルスなどが血管に入り込み、血液を汚し、その汚れた血液が全身を巡ることになります。

たまたま、上気道組織の細胞の抵抗力が弱かったため、そこに異状刺激を与えます。
それに対して、恒常性維持機能(自然治癒力)が作動し、血液が集中して炎症が生じます。
鼻やのどなどの上気道に炎症ができるのが「風邪」です。

炎症ができ、風邪になりますと、
咳が出る
熱が出る
鼻水が出る
痰が出る   という症状になります。
全部「~が出る」です。
つまり、自然治癒力が作動して「毒素」を出しているのです。

ですから、炎症というのは風邪を治そうとして発症し、あらゆる手段を尽くして「悪いものを体内から出そう」と一生懸命に頑張ってくれている、ありがたい治癒装置・健康維持装置といえます。

ですから、このまま、炎症という自然治癒力に任せ、そして自然治癒力を高めていきますと、毒素を出し切り、炎症は消え、風邪は根治されます。

私たちの心身は、病気の治し方を知っています。
これこそ、自然治癒力です。
これこそ「生命」です。

(原因) 本来の食べ物ではない食品を入れ過ぎた。
(結果) 風邪・がん(病気)になった。
(対策) 自然治癒力(自分で治す力)に任せ協力して、毒素を出してあげる。
これが、あらゆる病気の基本です。

がんは、全身の血液が汚れている全身病です。
生命の根幹である血液が汚れますと、死ぬしかありません。
本来、「死刑執行」です。

しかし、自然治癒力が働いて、がん細胞という炎症すなわち治癒装置・健康維持装置を作ってくれています。
つまり、「死刑」の「執行猶予」が与えられたのです。
有り難いことではあります。

がん細胞は、外部から入ってきた「鉄砲玉」ではありません。
自分の自然治癒力が創り上げてくれた「希望の星」です。
がん細胞は、強力な炎症です。
たまたま、胃組織の細胞の抵抗力が弱ければ、胃に炎症ができ「胃がん」と言われ
それが大腸であれば「大腸がん」
子宮になると「子宮がん」と言われるだけです。
つまり、「部分的(局所)に攻撃しても」次から次へと「転移」するのは「当たり前」です。
手術で局所を取り去っても、焼いても「根本」の手当てがされていません。
臭いものに蓋をしただけで、臭源(血液の汚れ)を絶っていませんので、再度、臭くなります。

この全身病に立ち向かい、健康を維持(恒常性維持機能)しようと孤軍奮闘しているのがガン細胞という炎症です。

汚れた血液が原因ですから、汚れてしまった血液を綺麗にサラサラにしてくれる浄血装置として働いてくれているのがガン細胞です。
つまり、私たちは、がん細胞という炎症に感謝申し上げ、自分は「即死」しないで済んだ、 ラッキー!幸運だと思わなければなりません。

そもそも、私たちの心身を構成している細胞で、必要のない細胞、健康を害するような細胞は、何一つありません。
すべて、心身の健康に必要ですから存在しています。
ガン細胞も必要あって存在しています。

がんは全身の血液が汚れる病気です。
以前は敗血症と言って、一週間以内に亡くなる恐ろしいものでした。
ところが、人間の恒常性維持機能(自然治癒力)が学習してくれて、
ガン細胞を作るようになりました。

ですから、ガン細胞は汚れた血液をキレイにしてくれる浄血装置です。
つまり、汚れた血液を一生懸命にキレイにして、 健康な心身に戻ろうと精進してくれている有難い、感謝すべき細胞です。
お陰さまで全身の血液が汚れても、早期に死ぬことは無くなりました。

「ガン細胞様、ありがとうございます。感謝申し上げます。
私も貴方様の負担が軽くなるよう、がんばり、自然治癒力を高めるよう精進しますので、 よろしくお願いいたします」と応援してあげなければなりません。
汚れた血液を綺麗にサラサラにしてあげますと、ガンは根治されます。

つまり、本来の食べ物を良く噛んで少量食べて、腸内細菌群を正常な状態に回復させて、 綺麗なサラサラ血液を作って、全身に巡らせますと、
自然治癒力が高まり、 もう浄血装置としてがん細胞の必要性が無くなりますので、 少しずつ、ガン細胞は消えていきます。
やがて、がんは根治されます。
では、どうしたらキレイなサラサラ血液を作ることが出来るのでしょうか。
☆病 氣☆
氣(心)が病んでいます。生きがい・目標・楽しみを持ち、常に感謝の気持ちで、あらゆるものを素直に受け容れ、前向きの気持ち、人生観を抱き、大いに笑いましょう。

☆適正な食生活☆
摂食、食べるということは、自然を構成している氣を摂り入れることです。
人間の食性に適合し、氣に満ち溢れた穀菜食を少量 (1日2食)、良く噛んで食べます。

☆ストレス☆
ストレスを上手に解消して明るく楽しい生活とします。
大声で「カラオケ」、趣味を嗜む、適正な呼吸などなど。
☆適正な運動☆
1日最低1時間は散歩をしましょう。

がんを始めとする生活習慣病は「氣の病」であり、「宇宙(天)」からの「氣付き」を促す激励メッセージです。

自分は、宇宙であり、自然です。
自分の「不自然さ」に氣付きましょう。
自分の自然治癒力を信じましょう。
食は命なり。

付記:当ブログがこの度、13万アクセスを達成させていただきました。
皆様に感謝申し上げます。
これを記念いたしまして、当ブログのタイトルであります「がんは感謝すべき細胞です」の記事を「再掲」させていただきます。
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詳細はインターネット“あかるいネット”を閲覧してください。
6年3組 乾 健治