韓国総選挙における民主・進歩派の勝利と新選挙制度の意義を踏みにじった韓国二大政党

投稿者 紅林 進氏

韓国で4月15日に、国会議員(韓国は一院制)の総選挙が行われた。新型コロナウィルス感染の厳戒下、66.2%という民主化後、二番目に高い投票率を記録した。結果は、与党「共に民主党」系が過半数を獲得するという圧勝であった。野党第一党の保守「未来統合党」は、幹部が軒並み落選するなど大敗した。

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